＊＊こちらの記事は7月7日付ものです＊＊
お久しぶりです。
回ってきました日野です。
本日、7/7は七夕ですね。
よく昔は短冊に願い事を書いたもんです。
僕が保育園にいた頃、「パイロットになりたい！」って書いたら周りにいた子達も真似して書き出して、短冊がパイロットに染まっていたのを覚えています(笑)
今日は生憎の天気ですが、天の川を渡って二人が無事に出会えることを願います。
遠距離恋愛は大変ですね、、、
ちょっと最近忙しいもので、ブログの更新頻度が減ってしまいごめんなさい。少しでも見てくれている人がいるのなら頑張って書きます。
立田くんと違って僕は書くことが得意ではないので、毎回頭を捻っています。小学生の恋文みたくならないように頑張ります。
では本題！
皆さんは『トロイの木馬』をご存知ですか？
走るのが遅い静かな馬ではなく、コンピュータウイルスの一種のことです。
悪意のあるソフトウェアの総称をマルウェアと言いますが、マルウェアの90%以上がこのトロイの木馬であると言われています。
ギリシア神話の中で、トロイア戦争渦中に、相手軍の兵士が中に入った木馬をトロイア軍の兵士が街に招き入れてしまったことが原因で、トロイアの街が陥落してしまった話が描かれています。
これが名前の由来とされており、PC用の画像や文章ファイル、スマートフォンの役に立ちそうなアプリを装って、ユーザにそれを危険と思わせることなく端末に侵入していく恐ろしいウイルスです。
このウイルスの特徴は、初めは良いアプリとして機能することであり、その後長い時間をかけ、個人情報を抜き取り、気がついたら銀行の預金残高がなくなっていたというケースにも発展します。怖いですね〜
セキュリティソフトをダウンロードするなどの予備対策をしておきましょう。
なんだかセキュリティ講座になってしまいましたが、編集作業中に感染しそうになったので皆さんにも共有しておきます！
ウイルスだけでなく、人にも置き換えて言えることであり、悪い人は、初めは良い顔をして近づいてくるものです。甘い話には乗らないようにしましょう。
読んでくれてありがとうございました。
以上キャッチーに騙された日野でした。
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