立田優詞について | インザピンク

1997年5月24日生まれ。

趣味：

飼育しているアカハライモリの

鑑賞、阪神タイガースの応援。

特技：イタリアワインについて。

左：ざぶとん（♂）
右：とんとろ（♀）

立田優詞
作・演出

青山学院大学文学部英米文学科卒業。

Team-in the pink-の作・演出を担当。

現役のワインソムリエ。

体験したら忘れられない奥行きのある余韻のように、見る（読む、飲む）人の想像力をどこまでも刺激する言葉の組み合わせを得意とする。日常ベースの対話劇を基盤にし、そこから産み出す壮大で幻想的な世界を描くことに今は夢中。

【主な経歴】

2021年

・第1回T Crossroad短編戯曲祭〈2020年の世界〉で、短編戯曲『楽園』を、川村毅氏の演出で上演。

2021年

・第27回劇作家協会新人戯曲賞にて、『ライチ』が2次審査進出。

・第21回AAF戯曲賞にて、『ぺんだんとはみつからない』が最終候補作品としてノミネート。

2023年

・第6回人間座田畑実戯曲賞にて、『不潔な乗客たち』が最終選考作品に選出。

・ももちの世界、リーディング公演『皇帝X』にて、ピンク地底人３号氏の演出助手を務める。

・こまばアゴラ劇場主催『無隣館』の受講生として、平田オリザ氏の講義を受講。